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9月4日=クラシックの日に、ブルックナーの作品はいかが?
9月4日は、9と4の語呂合わせで「クラシックの日」だそうです。
普段はクラシック音楽を聴かない人も、この日は耳を傾けてみてはいかがでしょうか。「何を聴けばいいのかわからない」という人は、9月4日が誕生日の作曲家ブルックナーの作品を聴いてみてはいかがでしょう?
1824年にオーストリアで生まれたブルックナーは、習作や未完成曲も含め11曲の交響曲を残した作曲家です。「ロマンティック」という標題を持つ交響曲第4番は“ブルックナーらしさ”が詰まった作品として高い人気を誇っています。ブルックナーの作品の第一の特徴は、弦楽器のトレモロ奏法による静かなイントロ部分、「原始の霧をイメージしている」と言われるこのイントロは、他の作品でも度々使用され“ブルックナー開始”と呼ばれています。
また、曲中で2連符+3連符の「ターンターン、タタタ」というリズムが多用されているのも特徴。この2+3のリズムはブルックナー作品の代名詞として「ブルックナーリズム」の名で知られています。この2+3のリズムは、当初5連符で書かれていたものの、演奏家たちから「演奏困難」のレッテルを貼られ、後年に改訂されたとの説があります。
優柔不断だったブルックナーは、周囲の批判に影響されて、何度も作品を改訂するタイプだったそうです。作曲家にもいろんな性格の人がいる…と思って聴いてみると、クラシック音楽がいつもより身近に感じるかも!?